2017年07月02日

完結!

こんばんは!お久しぶりです。腰の次は膝を痛めた妻木です。

黒の紳士ついに完結いたしました!(パチパチ)ありがとうございます、ありがとうございます!
連載開始から約3年、雨の日も風の日も更新を続けてこられたのはやはり読者の皆様がいてこそです。完結に伴い(?)昨日は拍手をいつも以上にたくさん頂きまして…温かいコメントも…本当にありがとうございます!

黒の紳士はたまに第一話から読み返すことがあるのですが…いやー絵がひどいですね!!月日が経つとこんなにも変わるのかといつも自分でびっくりしています。しかし絵はさておき、最初の頃の大人の駆け引き感やじれったい感じは嫌いじゃない。私の好きな洋画っぽい感じが出せている気がするのです。

エロは入れたいが、つかず離れずがたまらなく良いと思うので…そこが難しいところですな。

ラストはあの二人らしい感じで、個人的にはなかなか気に入っています。気が向いたらまた描くかもしれないというのもあり、続きが描けそうな終わり方にしています(笑)。

本編は完結しましたが、次回からはおまけ話でクリフ×デューイのその後を描いた短編をスタートさせます。こちらのペアがお好きな方は久しぶりにたっぷりお楽しみ頂けるかなと思いますので、ぜひご期待ください☆(なんせ久々に出ずっぱりですから!)ちなみにデューイは短髪に戻しました。彼を描いたおかげで大分短髪が上達した気がします…!

さてさて今月の拍手絵ですが、ツイッターで散々予告していた通り、いつもよりスペシャルな内容となっております!黒の紳士完結記念…みたいな感じで。
コマは割っていませんが、一応物語になっています。9回目まで拍手を送っていただくと完結、10回目は…お楽しみに!…一日で仕上げたにしては頑張った、私。

こちらにも何かイラストを載せたかったのですが、今日は拍手絵を描くので必死だったもんで何もございません!スミマセン;どうぞ拍手絵の方をご堪能ください…!

それでは、長い間黒の紳士にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。しばらくは短編を描く予定ですので、そちらもお楽しみいただけましたら幸いです。

2017年03月26日

漫画裏話

おお!まさかの正月ぶり!

こんばんは!漫画の下描きをしていたら集中しすぎて、うっかりブログの更新を忘れるところでした。

ツイッターの方ではちょこちょこつぶやいておりますが、今は黒の紳士の番外編的な感じでデューイとクリフのお話を準備しています。次回連載(…といっても短編なので30ページぐらいで終わりますが)の予定です。あと丸4日ぐらい作業をすれば下描きが全て終わるので、4月中には準備できそうです。

さてさて、連載中の黒の紳士の方ですが…こちらもかなりクライマックスが近づいています。完結は5月ぐらいかな〜?
長編は本当大変だな…としみじみ。もうね…話がどうにも自分的に納得いかないところが多すぎて…終わらせるので精いっぱい(笑)。でもこうして失敗することで上達していくと思うので、次回の長編連載には今回学んだことを必ずいかして納得のいく作品にしたいと思います。
…つっこみたいところは多数あるかと思いますが、ぜひあたたかい目で最後まで見届けて下さい;

で、今日はちょこっと漫画の裏話というか補足説明でもしておこうと思います!(私の未熟な漫画ではきっと伝わってないであろうことが多々あるだろうということで^^;)

連載中の黒の紳士第十一話ですが、実は人魚姫の童話を元にお話を作りました。(お気付きの方もいらっしゃったでしょうか…?)王子様に恋をする→魔法で声と引き換えに足を手に入れて王子様に近づく→王子様は勘違いして別のお姫様と結ばれる→人魚姫は海に帰るため王子様を殺そうとする→愛しい王子様を殺すことができず、海に身を投げる…みたいな話です。(めっちゃはしょった!)
黒の紳士で言うと、グラディスが人魚姫、ダリウスが王子様ということです。まんまですね。
もしお気付きでなかった方は人魚姫のストーリーを思い浮かべながら読み返してみるのもおもしろいかもしれません。

あと、グラディスとダリウス、ブレンダの三人の関係について補足説明…!
グラディスは子供の頃、差別を受ける原因となった肌や髪・目の色に強いコンプレックスを抱いていました。しかしそれを逆に「綺麗」と褒められたことでダリウスに魅かれはじめます。彼にとって、これは非常に大きな出来事で地球がひっくり返るぐらいの衝撃だったと思います。
その頃からグラディス、ダリウス、ブレンダの三人は仲良しグループになりました。しかしダリウスとブレンダが恋人同士になったあたりからグラディスは徐々に二人と距離を置くようになります。
これには…いくつか原因がありまして。
@人種の壁
グラディスは差別された経験から白人に対する壁みたいなものを感じていて、仲良くしていてもどこかで「この二人は自分とは違う」というような思いがあったと思います。
A気まずさ
三人グループで二人が付き合いだしたら当然残った一人は気まずいわけで、しかもグラディスはダリウスに恋をしているので、気まずさは倍増。二人に対する友情と嫉妬、憎悪…色々な感情があったことでしょう。
B野望
グラディスは子供の頃から差別されたり家庭環境も複雑だったため、まっすぐな人間には育ちませんでした。グレた危ない奴です。そんな彼は段々と「差別される側が頂点に立つ世界」を目指すようになります。

…といったようなことが原因で、グラディスは二人の元を離れ、やばい仕事をするようになっていったのでした。ここまで詳細に描きたかったんです…本当は!(精進せねば…!)


最後に、漫画でどう描くかとにかく悩んだグラディスの苦悩について補足。
グラディスの考え方はとても偏っていて、愛は弱点であり、目標を達成するためには捨てるべきものだと思っています。しかしダリウスへの想いは消すことができず、そんな自分に苛立ち、何年も苦しんでいました。崖でのダリウスとの一戦は、人魚の鱗を手に入れるためという目的ももちろんありましたが、ダリウスを殺すことで想いを断つ、唯一の弱点を克服するという意味も彼の中にはあったのです。ところが、いざ殺す寸前でためらってしまい、結局殺せなかった…グラディスは自分に絶望し、一生苦しみから逃れられないことを悟ります。
というようなことを描きたかったんですが、伝わっていますでしょうか!?
…うん、いいんだ。これを読んでわかってくれたら。(諦め)

では、長々と補足説明を書きましたが、そんな設定で実は描いてたよということで流して頂ければ幸いです。
すみません…眠くなってきて文章がまとまらなくなってしまいました…おやすみなさいzzz

2017年01月04日

ハッピーニューイヤー

皆様あけましておめでとうございます!ツイッターの方ではすでに御挨拶済みですが、ブログは新年一発目です!
1月ということで拍手絵も年賀状風にしました。にわとりがあらぶっております。本当は色鉛筆で色を塗ったのですが、ノープランで塗り始めたらルースの服が気持ち悪い色になってしまったので、いつも通りモノクロで。

さて、私は正月休みの間、ずっと黒の紳士第十一話の背景下描き作業をしていました。基本、背景を描くのは嫌いですが、集中できる日は割とさくさく進みます。この数日間は何となく集中できる期間だったらしく、最後まで描き終えられました。でも黒の紳士の背景はまだ洋風だからましだな…町並みとか家具とか面倒くさいけど楽しいときもあるので。

今日は朝から買い物に行く予定でしたが、同行者の身支度が遅く、バスに乗り遅れたため取りやめとなりました。私は予定が狂うのがとても嫌なタイプなので、朝からイラッとしました…。仕方がないので予定外にできた時間でブログを書いています。もうヤケクソです(笑)。

あーこれからどうしようか…正月休み最終日なので、たまった漫画も読みたいし雑誌も読みたいし、でも創作活動もしたいし…。
とりあえずデューイとクリフの話を考えよう。この二人は描きたいネタがいくつかあるので一話完結でちゃんとまとまるか心配ですが…あまりたくさん盛り込まずにネタを絞り込んでから描きはじめようと思います。

それでは今年もどうぞよろしくお願いします!